1.千歳工業クラブとは
千歳に進出した工業関連立地企業と地場企業の親睦等を目的とした団体です。
規約第1条「本会は会員相互の融和と親睦を図り、企業の発展に努めると共に併せて地域経済の振興発展と地域社会開発に寄与することを目的とする。」
千歳工業クラブの会員数は162社(令和5年 4月1日時点)となります。
今、日本各地どの団体でも景気動向により会員数が激減している中、工業クラブは、おかげさまで会員数は年々増えております。
異業種交流やビジネスに繋がる事業を実施し、事業を通し、地域や企業へ還元できることを念頭としております。
(参考資料)千歳工業クラブ会員数推移
2.千歳工業クラブの構成
千歳工業クラブは進出した工業関連の企業と地場の工業関連企業がメインとなって構成されております。
また、工業関連ではありませんが、工業クラブの主旨に賛同いただけるところで常任幹事会の承認を得た企業は賛助会員として加入できます。
3.千歳工業クラブの主な事業
現在の主な事業は下記の通りとなっております。
1.春と秋の交通安全運動(街頭啓発)の参加
2.冬道安全運転技能講習会の参加
3.交通安全向けた啓蒙資材(籏・ジャンバー)の作成
4.セミナー・講習会の開催
5.スポーツ事業(ゴルフ大会、ボウリング大会)
6.企業視察会の開催
7.産学官連携事業の推進
8.会員の親睦(新年会・会員交流会)
9.アンケート活動の実施
10.異業種団体との意見交換会